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さ行

SURFACE(HPはコチラ)
『SURFACE』
これは少し前に出されたベスト盤になるが、このCDのおかげでカラオケのレパートリーにSURFACEが追加された。とりあえずは有名な曲を聴いていたが、あまり有名でない曲もかなりいいので、できればそちらをメインにして聴いてみようと思う方は聴いてみて欲しい。ちなみに、ギターをやっている人達はSURFACEのギターをコピーしてみるのもいいかと…。結構腕が上がることが予想されます。昔どこぞの音楽番組でアコースティックのプレイを見てからそう思ってますから。

ZAZEN BOYS(HPはコチラ)
『ZAZEN BOYSU』
解散したNUMBER GIRLのボーカル向井秀徳が新たに組んだバンドの2nd。曲の感じとかはほとんどそのまま。でも、何となく演奏者が違うせいかちょっとばかり変な感じがします。でも、NUMBER GIRLの時よりも少し聴きやすくなってるような気もします。う〜ん正直ちょっと微妙やけどね。

Something Else(HPはコチラ)
『502』
Something Elseが電波少年の企画で売れ始めた直後のアルバム.ちなみに,その時の企画でできた曲「ラストチャンス」も入ってます.アルバムの写真を見るとかなり懐かしくなります.やっぱりポップスですねぇ….こういう曲を聴くとかなり落ち着きます.このアルバムを聴くと結構作った曲を入れていってるという感じがしてまとまりがあるのかないのか微妙です.

『ギターマン』
ふと、久しぶりにSomething Elseの「あいのうた」を聴きたくなって借りてきたもの。結局は「あいのうた」よりも他の楽曲の方が気に入る。それくらい曲の出来というのはいいものです。まぁ純粋なポップスだからそっち系がダメな人は絶対ダメだろうねぇ…。

jew's-ear(HPはコチラ)
『sepaktakraw』
TOWER RECORDのNU茶屋町店かライブでしか手に入らないらしいです(注).全体としてサックスの音が結構目立つような音楽になっているのでJAZZっぽい印象をうけちゃったりしますが,結構いろんなジャンルを合成していて面白いです.ふと聞くとポップスに聞えたり,ロックに聞えたり,多分人それぞれで感じ方が変わるかも.ワンコインで買えるのでNU茶屋町のタワレコに行くなら買ってみてもいいかも.

スピッツ(HPはコチラ)
『惑星のかけら』
スピッツの中ではちょっと変わった位置にあるかもしれないです。トップの「惑星のかけら」はかなりロック色が強くて、そうかと思えば「シェラフ」ではやたらと静かな曲だし。まぁ他は大半がポップスの曲なので聴き易いです。こう書くと前記の2曲が聞き難いように思えるけど、そんなことは無いですよ。ちなみにメジャーでは(インディーズは分からない)このアルバムの「リコシェ号」で初のインストです。文章まとまりないなぁ…。

『Crispy!』
スピッツの中では結構明るい曲が多いです。数年前にポッキーのCMにも使われてた「君が思い出になる前に」も入っとります。昔このアルバムを聴いた当初は「黒い翼」がかなり好きでした。この曲からですかねぇ、コーラスとのハモリ具合で曲の好き嫌いを選びだしたのは。まぁ他の曲も聴いてましたが、中でもその当時は「夢じゃない」はあまり聴かなかったですねぇ。ドラマの主題歌としてタイアップされた時によく聴くようになりましたが…

『フェイクファー』
スピッツの中では結構幅広い楽曲が入っているのがこのCD。バラード系では「エトランゼ」「楓」など。ポップス系ではおなじみ「運命の人」「スカーレット」など。ロック系では「スーパーノヴァ」「ウィリー」など。他の楽曲も大体分けたこの3つに分かれます。このCDは結構弾き語りしやすい曲が多いとも私は思います。まぁ〜ギターの下手な人間の言うことですから、本当かどうかは自分で確かめてね。決して、抗議のメールなど送ってこないように。ちなみに、私がこのCDでよく弾き語りをしているのは、「冷たい頬」「仲良し」「楓」「フェイクファー」です。「楓」に関してはただ今研究中ですが…。この曲はアルペジオでやった方がいい気がするもんで。

『99ep』
このCDは元旦発売という、まぁ当然のようにCDショップが開いてないような日に発売されたものです。実際には年末には手に入りましたけど。そういえば、このCDを買ったCDショップのシルクという店はもう潰れてしまったなぁ…。まぁ地元の話だから普通の人はわからないとは思いますが。さて、このCDは一応はシングルとは別のものとして考えられています。かと言ってアルバムというわけでもありません、あくまでEP盤なんです。肝心の内容なんですが、いつものスピッツ全開という感じです。3曲入りですが、明るい系、バラード系、ロック系の3曲が入っています。う〜ん、特に曲に関するまとまりというのはないかもなぁ…。でも、このCDはスピッツの中では結構好きな方に入ります。確かに音楽レビューの中には全然触れていませんが、曲単品で言うと他のアルバムには及びませんが、CD全体の好みと言いましょうか…。手軽に聞きやすいCDだと私は思います。

『花鳥風月』
このアルバムはそれまでシングルのカップリングとして入って、アルバムには入らなかった曲を中心に集めたものです。他にもインディーズ時代の曲や、辺見エミリやパフィーに提供した曲のセルフカバーも入ってます。なんというか、カバーの曲を聴くと、「流れ星」(辺見エミリに提供)の方はあまりスピッツでも違和感がないんですが、「愛のしるし」(パフィーに提供)の方はパフィーのバージョンで聴きなれてる分、少し変に感じます。まぁそれは致し方ないですねぇ。そういえば、スピッツのインディーズの曲がこのアルバムでも2曲聴けるのですが、昔どこかの噂でインディーズ時代のアルバムが十数万円の値がついたとかいう話を聞きました。う〜ん、高いなぁ。でも、それを聞いて、Yahoo!オークションとかで初めから十数万円の値を付けて出すのは馬鹿だと思いますねぇ。何だかんだいっても、十数万円までいってしまったというだけでしょうから、いきなりそんな値段に設定してもそうそう食いついてきませんしねぇ。

『隼』
このアルバムは今までのスピッツとは少し雰囲気が違う気がします。そのためかしれませんが、「夢追い虫」は入っておりません。なんというか、今までは「ロビンソン」とか「チェリー」とかのあ〜いうノリの曲が多かったんですが、このアルバムに入ってる曲はどっちかっていうと少し不思議な感じの曲が多いです。ギターの音質が違うからとかいつもとギターの弾き方が違うからとかいう理由からこういうイメージを持ってしまうのかもしれませんが…。「8823」や「甘い手」を聴いてもらうと分かるとは思うのですが。

『三日月ロック』
実はこのアルバムが発売された時にBON JOVIもアルバム『BOUNCE』を出したのですが、スピッツの方がオリコンではトップに。これを見た時はファンとしてはかなりうれしかったです。まぁBON JOVIのアルバムも買ってるんですけどね…。ちなみに、このアルバムの「けもの道」を数さんとこの前やってました。なんというか、ノリはいいし、ギターもそこまで難しいわけではないし、楽しめました。でも、正直に言うとこのアルバムではバラード系の曲の方がいいような気がします。「ガーベラ」とか「水色の街」とかね。他の曲ももちろんいいんですけど、私としてはバラードの方を薦めます。

『色々衣』
まぁ今までシングルのカップリングだったりした曲ばっかりだから聴いた事ある曲がほとんどなんですが…。中でも、今回アルバムに初収録になった「夢追い虫」がかなりいい。あいのりのテーマにもなってる(今でも使ってるのかわからない)「スターゲイザー」もいいんやけど、やっぱり、このアルバムでは「夢追い虫」。カップリングはどっちかというと、しっとり系の曲の方が印象的なので、そちらの方を中心に聴いていただけるといいかなぁと…。初回版ということでスピッツのメンバーの座談会の中での会話が書かれていたんですが、結構これも面白い。なんかマネージャーさんとメンバーとかが普通の友人同士みたいな感じでしゃべってたし。

『スーベニア』
オリジナルアルバムとしては2年数ヶ月ぶりとなっているアルバム。今までのアルバムとはちょっと曲の感じが違うかなぁと…。まぁ根幹を成していることはあまりかわっていないのですが、コードの使い方が変わってきてるのかねぇ…。でも、やっぱりスピッツ。とても聴き易いです。そういやジャケットの女の子が可愛くて思わずgoogleで検索しちゃったよ。

S.E.N.S.(HPはコチラ)
『透明な音楽2』
知る人ぞ知る有名グループ。ドラマのBGMなどを手がけているグループです。多分曲を聴けば一曲は聞いたことがあるというぐらい。曲自体は一時期はやったヒーリング系です。事実、癒されます。今これを書いている時もBGMでかけてますが、落ち着いて作業はできると思います。まぁ人にもよるとは思いますが…


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