
B
- 『BON JOVI』
- 近頃のBON JOVIを聴く人はこのアルバムを聞くとすぐにわかると思うんだけど、曲の感じが違います。てか、ボーカルの歌い方も違います。ただ、ギターの弾き方はそこまで違わないかなぁ…あれは微妙に変えてるという感があるから。そうだなぁ…感じとしてはJORNEYとかの系統になるかなぁ…。今のポップさとはちょっと違った80年代のポップ。他にもこういうの聴いてるんだけどなぁ…どのアーティストだったか思い出せない…。
- 『KEEP THE FAITH』
- このアルバムぐらいになると今のBON JOVI的な音楽が出てきますねぇ。ギタープレイもそんな感じで。私的にはオリジナルアルバムとしては『CRUSH』に次いで好きです。ノリ的に私好みというか…ギタープレイ的にも…。特に「KEEP THE FAITH」と「DRY COUNTRY」のソロが好き。ギターをやってる人は必聴。
- 『SLIPPY WHEN WET』
- 何というか、すごい微妙な作品に感じます。歌は前回とは違い、人気のある「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「LIVIN' ON A PRAYER」が入ってたり、まぁ人気のあるBON JOVIの曲感が出ていたりするんですが、ギターの方が…何か違う…多分、わかりづらいとは思うねんけども…。てか、トップの「LET IT ROCK」を流し始めた時、ちょっと初期のB'zを思い出した。なんというか、ソロとかが近頃とは違う感じがします。まぁ専門家でも何でもないので、詳しい事は言えませんが…。
- 『TOKYO ROAD』
- BON JOVIのベスト盤。とりあえずベスト盤だから買おうと思って買った、初めてBON JOVIのCD。前作の『CRUSH』はレンタル物です。まぁこのアルバムの前に『CROSS ROAD』を聴いてるからある程度知ってる曲が多かったんだけど、「ONE WILD NIGHT 2001」とか「BLOOD ON BLOOD」などの曲でかなりテンションがあがります。まぁあの手のノリのいい曲が好きです、BON JOVIの場合。
- 『Bounce』
- そういえば、今気づいたが、BON JOVI好きなくせに紹介するのこれが初めてだったりするんだねぇ。いやはや、何かダメっぽいです。洋楽のHR/HMをよく聴く人間がこのCDを聴いているのも結構意外に思えるかもしれませんが、カラオケに行くとノれるんでレパートリー増やしを1つの目的として聴いてます。まぁ純粋に好きというのもありますが。BON JOVIのギタリストのサンボラさんは特に好きです。ソロの作り方とかが結構自分好み。まぁそれはいいとして、このアルバムはスピッツの『三日月ロック』と同じ日だったんですが、オリコンのランキングではわずかに負けて二位。どっちのアルバムも買ってたので私はかなりうれしかったですが。で、聴いてみると「あ〜、やっぱりBON JOVIだ。」といった感じ。ライブは行きたいけど高くて行ってません。誰か連れてってくれないかなぁ…。
BOZZIO LEVIN STEVENS
- 『Situation Dangerous』
- このCDではドラムのterry bozzioと、ベースのtony levin、そしてギターのsteve stevensが組んで演奏しています 。とりあえずはインストアルバムなんですが、やはりその界のプロということもあって、演奏の腕はピカイチです。曲の方はというと、1曲目でLed Zeppelinの「immigrant song」のリフそっくりの場所があるんですが、まぁそれだけといった感じで。ちなみに、このアルバムはジャンルがロックとは書いてありますが、今まで紹介してきたようなHR/HMとはまた違ったロックといった感じで、何と言えばいいんでしょうか…。まぁとにかく違うということで。普段ボーカル曲ばっかり聴く人には結構退屈なアルバムかもしれませんねぇ。昔、Jeff Beckのライブビデオを見たときもあまり慣れてなくて、眠る寸前までいってましたから。
BOSTON
- 『I Need Your Love』
- どちらかというとこのバンドはロックでもおとなしめの曲が多い。というか、ロック初心者でも気軽に聴けるバンドと言ってもいいと思う。まぁ問題は年代の問題か…。結構昔から活動してるバンドだし…詳しくはコチラ。まぁアルバムを出すペースは遅いけど、結構良い曲が多いと思う。明日はこのバンドのアルバムを紹介します。
- 『Don't Look Back』
- まぁ昨日も言ったとおり聴きやすいバンドですんで、特に苦痛なんかは感じません。まぁ感じるようなアルバムはほとんど紹介しないけど。昨日からこのバンドの曲を聴いてて思ったのは、歌い方の感じと曲の感じがどこかで聴いた事あるんだよなぁということ。夕方くらいに何とか思い出しました。これは、IMPELLITTELIだ。しかも、以前紹介した『SCREAMING SYMPHONY』の付近の時期。つい最近のアルバムだとそうは思わないんですが、そのアルバムだと何となくメロディの持って行き方とかが…。当然、BOSTONの方が古いですよ。まぁだからと言ってIMPELLITTELIがパクリとかそういうことではないんですけど。
- 『Pleasure to Burn』
- う〜ん、このアルバムはどっちかっていうと他の紹介してるバンドとはタイプが違うかな?どっちかっていうとBON JOVIとかAEROSMITHとかの方が近いかも。トップの曲を聴くとすぐに分かると思います。ちなみにこのギタリストも底々有名らしいです。以前はLIONとかBAD MOON RISINGとかいうバンドにいたらしいです。その頃の曲は知らないので話題には挙げませんが…。そういえば、関係ないけど、AmazonでこのCDのタイトル間違ってるね…。
