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- 『New Found Power』
- ちなみに私はパンテラは聴いた事がないので、そこら辺の比較というのはできないんですが、前にYG誌の付録DVDで見て、「あ、案外いいかも」と思ってゲットしました。ギターは思ったよりも激しくないかなぁ…予想ではかなり激しいものを期待していたんですが…。てか、多分ボーカルの声でかなりへビィに聴こえてしまうけど案外ボーカル抜きにしたらそこまでへビィに聴こえないかもなぁ。何となくハードロックで止まってしまうような感じ。曲の方はいいですよ、実際は。あくまで曲がへビィかどうかを上で言ってるだけなんで、別にアルバムの良し悪しを言ってるわけではないんで…。
- 『Grand Design』
- At Vance以上に知っている人が少ないと思われます。ちなみに私はラジオでこのバンドを知ったのですが、一曲聴いてはっきりと「絶対買わんと…」と決意したしました。う〜ん、ハートフルというのでしょうか？メロディックというのでしょうか？なんとも言いがたいですが、どっちかと言うとHR/HMの中でのPOPSとでも言いましょうか…。ちなみにこのＣＤが2000年発売なんですが、それ以降、ＣＤ出てません。う〜ん、解散したわけではないらしいんですけども…
- 『Sign Of Madness』
- 前作が売れなかったのか結局このアルバムでは日本盤が発売されてません．ちなみにわざわざamazonで輸入してもらった感じですが…．ボーカルが変わったことで少し感じが変わりました．前作の『GRAND DESIGN』よりもそれより前のアルバムっぽい，いかにもなロックテンポな曲になりました．う〜ん，これからも輸入しないといけないのかねぇ…
- 『Black Utopia』
- このアルバムは元DREAM THEATERのキーボーディストのDEREK SHERINIANが出したソロアルバム第三弾です。とは言っても、持ってるのこれだけなんですが…。まぁ参加しているアーティストが豪華な事、豪華な事。もう正直な所、DEREK SHERINIANの影が薄くなってますねぇ。それでも、結構弾く所はやたらと弾いてるんですが…。他の2枚も買おうかなぁ…案外キーボーディストのアルバムって聴いてて面白いし。
- 『Images & Words』
- まぁDREAM THEATERの中では名盤と言われているCDなので、知っている人もいるはず。とにかく、ギターのジョン・ペトルーシが弾きまくる。やっぱりDREAM THEATERといえばプログレっぽいサウンド。このアルバムを聴けば、DREAM THEATERというバンドのタイプというのがよくわかります。つい最近紹介した『Train of Thought』とは全く違う。まぁ本来はこういうバンドなんだということを知りたければ、『IMAGES AND WORDS』を聴けといった感じでしょう。なんかギターのプレイが変わってきたんですよ。とてもじゃないけど、面白くない方向に。次のアルバムに期待といったところでしょうか。
- 『Train of Thought』
- 一応、このバンドの最新盤なんですが、今までのDREAM THEATERが好きな方はあまり聴かない方がいいかも…。正直あんまりよくない。というより、何だこの曲、と本気で思いました。なんか今までとギターの奏法が全然違うし、ボーカルの歌い方も違うし…。おすすめとは言えませんねぇ…。
- 『What Are You Believe In』
- まぁ音楽コーナーの所で話題にしているので、もう今更という気もしますが。アルバム『HERE COMES THE FLOOD』の先行シングルとしてリリースされたものですが、アルバムに入ってる曲の別バージョン収録などをしていたので購入。そういえば、FAIR WARNINGの時にはヘルゲの他にアンディがギターにいたから、シングルではアンディ、アルバムではヘルゲがギターソロをやってるということが多かったなぁ。アンディのギターソロは結構よく出来てるとは思うんですけど、なんせ、バンドの中心人物でしたからねぇ、ヘルゲは。アルバムではやはり中心人物がよく弾くというわけで…。さて、Dreamtideではヘルゲの他にギターがいないので必然的にヘルゲのギターソロのみになるわけで。でも、他バージョンとしてアルバムではオーケストラバックにやって、シングルではバンドバージョンでやってという曲があります。これはこれでそれぞれ別の曲として楽しめます。やっぱりバックが変わると音楽というのは変わりますねぇ。