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- 『JEFF』
- 思えばこの人の曲を聴くのもかなり久しぶり。昔、ERIC CLAPTONのライブを衛星でやってて、それの録画ビデオを借りた時に、JEFF BECKのライブ映像も一緒に入ってて、あれがJEFF BECKを初めて聴いた時だなぁ…ちなみにその時には退屈な音楽にしか思えなかったけど。なんせ、インストの曲に興味が無かった時期だからねぇ。さて、今回借りてきたアルバムは去年発売の最新作。曲の感じはいつもとちょっと違うなぁ…ディストーション効かせまくってるし…。曲の作り方も曲の元となるような部分(ギター)は変わらないんだけど、効果の入れ具合とか、ギター以外の楽器のパートが変わってる。まぁこれはこれで結構たのしい。
- 『LOVELAND』
- このＣＤはバラードばかりなので、これまでとはタイプが違います。ファンの方には申し訳ありませんが…正直あまりお勧めしません。このアルバムは「Please Don't Leave Me」が入っているから買ったようなもんで…。ちなみに、「ブラックビューティー」と呼ばれる黒いレスポールを使っていることで有名なんですが、このアルバムを聴くと確かにギターのうまさというのがわかります。でも、ボーカルはイマイチかも…。やっぱりギターとボーカル両方うまいというのはあまりいないかもね…。多分、この人のアルバムで買うのはこのアルバムだけだと思います。なんせ買った理由が上のような感じですから…。やっぱり買うにしてもボーカルが良くないとね…