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- 『IOWA』
- 何というか、中身は予想していた通りのものでした。デスボイスでへビィなサウンドが延々と…。何でSlipKnotのCDはオリコンでも上位に食い込んで来るんだろうなぁ…あれは結構不思議。そういえば、友人から、ANTHRAXがダメやったらこれ(SlipKnot)もダメやと思うぞと言われたんですが、ANTHRAXも聴きなおすと案外よかったりしました(だからSlipKnotも平気)。なんというか、第一印象というのは結構変わるもんですよねぇ…。
- 『Destiny』
- 『Elements〜』の２枚とは少し雰囲気が違います。どちらかというと、今回のアルバムでは「S.O.S.」を中心として作られている気がします。ちょっと不思議な曲感の曲が多いです。う〜ん、他のアルバムとトーンが違うのかなぁ…。そんな気がします。
- 『Elements, Pt. 1』
- スピード感のある曲としっとりと聴かせる曲の両極端なアルバム。私はスピード感のある曲の方が好きなので上記の2曲をすすめます。バラードが好きな人ならTr.10の『Into Deep Blue』がお勧め。ちなみに、『Pt.1』とは何か雰囲気が違う。曲のタイプもすこしばかりずれているが、私の貧困な表現能力では書くことができない。まことに残念である。
- 『Elements, Pt. 2』
- このバンドのイメージというのは何か神秘的(古代ギリシア的)なものがある、あくまで私感だが。音も結構ロックの曲を作るバンドはメジャーを基幹としているのに対してマイナーの音を基幹としている気がする(そう聴こえる)。まぁこのアルバムもいつものアルバムの例に漏れず、普段通りのストラトを貫いている。う〜ん、ストラトのファンから抗議が来たらどうしよう。
- 『Twilight in Olympus』
- DREAM THEATERのCDは何枚か聴いているんですが、それと同じように１つのアルバムにコンセプトを持たせる事が多いバンドです。なんか言い方が回りくどいですが…。昔も１枚MDで所持していたんですが、あまり聴かないままうちのMDウォークマンがお亡くなりになられて…。今回はまぁ１枚くらいちゃんと聴こうやないかということで買ってきました。まぁ予想よりもハードロックさが強かったんですが、曲の感じとしてはSTRATOVARIUSに近い感じ。まぁ聴きやすいですねぇ。またなんか買おうかなぁ…