IN FLAMES JAPAN TOUR 2004 Guest:CHIMAIRA
09/10 @なんばHatch
ライブ会場が初めて行く所だったので、事前に会場の地図をネットで調べておく。
なんでも湊町リバープレイスの3Fにあるらしい。
う〜ん、どっちにしろ行った事ないし…。
で、もうちょっと調べてみると、四ツ橋線難波駅のすぐ近く…てか、四ツ橋線なんて乗ったことねぇし…。
さらに調べると、なんばOCATの真ん前。これが一番行きやすそうだ。
っつーことで、今回はJR難波駅から向かう。なんばOCATの出口から出ると、確かに湊町リバープレイスが真ん前だ。
というわけで、場所を確かめたで、ということでパシャリ。
まぁ場所も確かめたことだしということで、そこから難波のパソコン街の方に遊びに行く。
そこら辺は省略…。
で、時間的に先に晩飯でも食うかと思い、なんばOCAT内のマクドナルドでチキンフェレオマックのセットを購入。
席を見つけて座ると、隣には女の人二人組。なんか話し合いみたいなことをやっていた。
まぁ聞き耳を立てるのも失礼なので、その日買ったYG誌(陰陽座がDVDに参加ということで購入)を読む。
しばらくすると、隣から台詞合わせみたいな掛け合いが聞えてくる。
最終的に聞えたのは、「やめさせてもらうわ」。…、漫才やん。まぁすぐ近く(マクドナルドの本当にすぐ傍)に松竹芸能の養成所があるけどねぇ。初めて見たよ。
あぁこんなところで練習したりしてるんやねぇ…しみじみ思う。
で、開場の30分前ぐらいになって会場入り。一緒に観る予定のmtn6さんにメールを送る。
返信されて来た内容が「場所わからん」。いや、そう言われても説明しづらいし…。
で、湊町リバープレイスとかなんばOCATだのの単語を出すも理解されず…。
最終的に電話で案内。てか、東西南北がわからなかった(事実)ので、間違った方向を教えてしまい、mtn6さんが余計に迷う。
結局は辿り着きましたが…。
そういえば、今回のチケットはライブの1週間前ぐらいに買ったんだけど、その時点で2組2番だったので、
案外人数少ないんじゃないかなぁと思ったら、私とmtn6さんが会場に入った時点で6組まで呼ばれていたので、
なんだ、俺らよりギリギリに買った人多いやんと二人で話していました。
で、陰陽座のライブの時でもそうだけど、なんかグッズを1つでも買っていこうかなぁと思ったら、
Tシャツしかないやん…仕方ないので、Tシャツを購入。
←表 裏→
以降、ライブ本番のレポですが、曲名はほぼ出ません。(ちなみに今回はセットリストも見つかりませんでした。)
そういえば、ライブが始まる前に素っ裸の男の人がステージを往復していました。(ストリーキング?)
ライブ開始。初めはCHIMAIRAから。ノリ的にはIN FLAMESに似た感じのバンドでした。
10曲も歌ってませんでしたが、かなり会場のお客さんもノリノリ。
もう初めの方からまわりのお客さんもヘッドバンキングやらホッピングやらを曲に合わせてやる。
なんか真ん中の方では暴れまくってて、警備員さんに注意されてました。
ちなみに本来なかった柵もその時に付けられてました。
で、CHIMAIRAのライブ部分が終ると、会場が暗転。
せっせとスタッフの人がステージの器材を片付け始める。
そういえば、CHIMAIRAはDJみたいなパートの人がいました。時々コーラスもやってましたが…。
ステージの器材が整うとステージに幕が。あっ、『Soundtrack to Your Escape』のジェケ絵だ。
よっしゃぁもうちょいで始まるで〜。
IN FLAMES登場。会場もかなり盛り上がる。
曲は『Soundtrack to Your Escape』を中心として、『Reroute to Remain』の曲も織り交ぜながら行なわれました。
そういえば、私はあまり昔のアルバムは聴いていなかったのでわからなかったので、知らない曲が何曲か流れていたのですが、
中には『Whoracle』からもセットリストに入ってたらしいです。
曲は「Episode 666」だけはわかりました(後日確認)。それ以外に『Whoracle』から出た曲はわかりませんでした。
アルバムは『Reroute to Remain』をそこそこよく聴いていたので、
このアルバムの曲は結構分かったのですが…。
まぁ思い違いの部分もありましたけど。
そういえば、曲の合間合間でボーカルの人が英語で話していたのですが、リスニング能力がほとんど皆無に近い私にはほぼ聞き取れず。
まぁビデオを撮っていて後日DVDとして出す、みたいなことを言っていたのはわかりました。
そういえば、ライブの最後の方で、「Are you tired?」(これだけは完全に聞き取れた)と言った時に「No!!」と会場の客さんが一斉に叫んでいました。
ちなみにその次の曲ぐらいからもう既に客さんが疲れていて、ヘッドバンキングにしろホッピングにしろ勢いがほとんどなくなっていました。
私もですが…。
最初の方では暴れていた中央付近の人たちも最後の方ではほとんど勢いがなくなっていました。