
「KOTOKO/羽-hane-」発売記念イベントライブ
5/30 @BANANA HALL
この日、朝からバイトでバイトから帰るなり早く昼飯を食べ、梅田へ。
道中、何か聴いたことがあるメロディだなぁと思って、そっちの方に行くと、
EST-1のところで日曜恒例のライブが行なわれていました。
聴いた事があったのはメロディがLED ZEPPELINの「STAIRWAY TO HEAVEN」にそっくりだったため。
というか、前奏だけだったんだけど…。
歌が始まると全然別の曲になってました。
ちなみに中央やや左に小さく写っているその歌い手さん。
というか、女の人のアコースティック一本…。
さて、そこから5分程歩いた所にBANANA HALLがあるんですが、
やたらと人が多い。というか、何人いるねんと言った状態。
これがほとんどオタッキーな人だと思うと結構怖いのですが…。
このライブ会場は入り口のすぐ外(写真撮影場所)は道路だったので、
整理番号で集合時間が分かれていました。
この近くに何か遊べる所あったっけなぁと思いつつ、
ちょっと歩いた所の「Disc J.J.」で暇つぶし。
だいたい集合時間の5分くらい前までいました。
まぁそこからは何のことなく、会場入り。
というか、別にグッズを販売しているわけでもなく、
それじゃ何か物足りなく感じるだろうとスタッフ側が考えていたのか、
しっかりステッカーを1人1枚で配布してました。
ライブが始まるまで結構時間があったんですが、
その時延々と音楽が…。というか、何の曲かわかんねぇ…。
まぁ後々わかるんですが…。
待ちの間何もする事がなかったんですが、すぐ前に立っていた女の子が古文の単語を書いた紙を一生懸命覚えていました。
「あ〜、受験生なんだなぁ」と思っていると、その女の子の横にいた男の人がナンパっぽくはなしかけていきました。
でも、その会話を聞いている限り、女の子はオタッキーな人ではなさそう…。
まぁ男の人だけですかねぇ。
会場内に、「Introduction」が流れ、ライブスタート。
そこから、「Asura」へと曲は移っていき、KOTOKOさんの登場。
やたらと会場が盛り上がる。
というか、ギターの人とかが、テンポよく腕をあげるように先導していたんですが、
はっきり言ってノりにくいです。静かに聴かせてくださいorz。ノれる曲はノりますから…。
しかし、そこでノるのが周りのオタッキーな方々ですねぇ。
というか、ノり方で大体オタッキーな人かどうかってわかってしまいますねぇ。
以前、「キャラフェス」というイベントに参加した事があるんですが、
その時の西友さんのライブの時のノりそのままでした。
さて、「Asura」が終ると、レコード会社の人とKOTOKOさんでトークが始まりました。
その途中で、KOTOKOさんへの質問コーナーがあったんですが、
「電波系のアルバムは出さないんですか?」とか「KOTOKOさんのラジオは大阪ではやらないんですか?」というものでした。
「というか、それってKOTOKOさんじゃなくて、俺への質問やん」とレコード会社の人が言ってましたが…。
それ以降はレコード会社の人がいろいろと反響などを話していたのですが、
「大阪の人は反応がシビア」とか「そんなんだったら、もう大阪でイベントやらない」とか言って、会場からブーイングが飛び出してました。
トークが一端区切られて、次の曲へ。
その始まる前にKOTOKOさんが以前大阪に来た事があるという話に。
福岡のライブでは福岡に来た事があると言いながら出てきた名所が全部長崎の名所だったりということがあったらしい(他の人のサイトのレポ)ので、
大阪ではまさかそんなことはないだろうと思いつつ、ちょっとびびりながら聞いてました。
結局出てきたのは「海遊館」でした。KOTOKOさん自身カメが好きらしく、かなりカメの水槽を観て喜んでいたらしいです。
さて、曲の方は、「ひとりごと」。
まぁ有名どころで攻めてきましたねぇという感じ。
できれば、「疾風雲」の方がよかったなぁと思いつつ聴く。
その後はトークもあったんですが、イベントという事で抽選会なるものをやってました。
商品はサイン入りポスター・サイン紙、北海道土産のドラえもんボールペン。
北海道土産にドラえもんってどうよ、と思いながらもなぜか出てくるのはレコード会社の人のポケットから。
というか、レコード会社の人曰く、「サインが入っているんですが、人の汗もついて(ほとんどレコード会社の人のもの)読みづらくなっています。」とのこと。
なかなかやるなぁ、レコード会社の人。
とりあえずは何も商品は当たらず。
まぁCD購入時に一等当てたし…。
最後は「Gratitude〜大きな栗の木の下で〜」で終了。
アンコールが流れるも、あくまでイベントという事でアンコールはなし。
